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負の遺産も相続対象?借金があるときの相続対応【京都市西京区の行政書士が解説】

  こんにちは、京都市西京区の行政書士 齊藤武時(さいとうたけはる)です。 「親が借金を残していたらどうなるの?」 こうしたご相談も少なくありません。 相続では プラスの財産だけでなく、「負の遺産(借金)」も相続対象 になります。 🔹借金も相続される 借金、住宅ローン、未払い金、連帯保証人の債務などもすべて相続の対象です。 何もしなければ、 相続人がそのまま引き継ぐことになります。 🔹選べる3つの相続方法 単純承認  → すべての財産・借金をそのまま相続する。 相続放棄 (家庭裁判所へ申述)  → 一切の相続権を放棄し、借金も引き継がない。 限定承認  → プラスの財産の範囲で借金を支払う方法。 🔹相続放棄の期限は3ヶ月 相続の開始(=被相続人の死亡)を知ってから 3ヶ月以内に相続放棄 をしないと、 借金も相続する「単純承認」になってしまいます。 ✅ まとめ 「借金があるかもしれない…」と不安な場合は、 相続放棄の期限(3ヶ月)を意識して早めにご相談ください。

相続財産って何?預金・土地・借金も対象?行政書士が詳しく解説【京都市、亀岡市等対応】

 こんにちは、京都市西京区の行政書士 齊藤武時(さいとうたけはる)です。 「相続財産って結局何を指すの?」 ご相談の中でもよくいただく質問です。 実は、 プラスの財産だけでなく、マイナスの財産(借金)も含まれます。 🔹相続財産とは 相続財産には、大きくわけて以下のものがあります。 ✅ プラスの財産 預貯金 不動産(土地・建物) 株式や投資信託 生命保険金(※契約者・受取人による) ✅ マイナスの財産 借金 未払いの税金や公共料金 未払いの医療費・介護費 🔸「プラスだけ相続する」「マイナスは放棄する」ということは原則できません。 すべてをトータルで相続するかどうかを決める必要があります。 🔹相続財産に含まれないもの 死亡退職金 :条件次第で遺族のものになる 受取人指定の生命保険金 :受取人の固有の財産 香典・弔慰金 :相続財産に含まれない ✅ まとめ 財産調査は相続手続きのスタート地点。 **「何が相続財産か分からない」**という方は、お気軽にご相談ください。 隠れた財産や負債がないか、プロの目でしっかり確認します。 📍**京都市・西京区・亀岡市・長岡京市・向日市などの相続財産調査はお任せください** 👨‍💼** 齊藤行政書士事務所 ** 戸籍収集・遺産分割協議書の作成・法定相続情報一覧図など、 相続手続きに関する業務を丁寧にお手伝いします。 「何から始めればいいかわからない…」という段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

誰が相続人?意外と複雑な法定相続人の仕組みを行政書士が解説【京都市・向日市等対応】

こんにちは、京都市西京区の行政書士 齊藤武時(さいとうたけはる)です。 相続手続きを進める上で、**最初に確認しなければならないのが「誰が相続人なのか」**という点です。 この「法定相続人」、実は意外と複雑。ここではその仕組みをわかりやすく解説します。 🔹法定相続人とは? 法定相続人とは、法律で定められた「財産を引き継ぐ人」です。 被相続人(亡くなった方)の配偶者は常に相続人となり、 他の相続人は以下の順位で決まります。 第1順位:子ども(直系卑属) 第2順位:親(直系尊属) 第3順位:兄弟姉妹 たとえば、被相続人に子どもがいれば親や兄弟は相続人になりません。 🔹相続分の割合(配偶者がいる場合) 配偶者と 配偶者の取り分 その他の相続人の取り分 子ども 1/2       子ども全員で1/2 親     2/3       親全員で1/3 兄弟姉妹 3/4       兄弟姉妹全員で1/4 ※実際の割合や手続きにはケースにより異なる点も多いため、専門家への確認をおすすめします。 🔹非嫡出子や養子、代襲相続の注意点 **非嫡出子(婚姻外の子)**も相続権はあります。 養子も相続権があります。 子が亡くなっている場合、その子の子(孫)が相続する代襲相続も発生します。 ✅ まとめ 法定相続人の確認には、戸籍の取り寄せが必須。 **「誰が相続人なのかわからない」「親族が複雑で不安」**という方は、 行政書士が戸籍収集や調査を代行しますのでご安心ください。 📍**京都市・亀岡市・向日市・長岡京市など、周辺地域での相続手続きをサポートしています** 👨‍💼** 齊藤行政書士事務所 ** 戸籍収集・遺産分割協議書の作成・法定相続情報一覧図など、 相続手続きに関する業務を丁寧にお手伝いします。 「何から始めればいいかわからない…」という段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

家族が亡くなったら最初にすること|死亡届・健康保険・年金など14日以内の相続関連手続き【京都市西京区の行政書士が解説】

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こんにちは、京都市西京区の行政書士 齊藤武時(さいとうたけはる)す。 突然ご家族が亡くなられたとき、気持ちの整理がつかないまま、 たくさんの「やらなければいけない手続き」に追われてしまう方が多くいらっしゃいます。 この記事では、 亡くなった直後から14日以内にやるべき相続関連の役所手続き をわかりやすくご紹介します。 🔹【ステップ1】死亡届の提出(7日以内) まずは、 死亡届の提出 です。 提出先:市区町村の役所(本籍地・死亡地・届出人の所在地いずれか) 提出期限:死亡の事実を知った日から7日以内 必要書類:医師が記入した「死亡診断書」と一体型 提出後に発行される「火葬許可証」がないと火葬ができないため、 死亡届は葬儀の前に必ず必要 になります。(葬儀会社の方が提出を代行してくれることも) 🔹【ステップ2】健康保険証の返却(14日以内) 亡くなった方が国民健康保険・後期高齢者医療保険に加入していた場合、 健康保険証の返却が必要 です。 提出期限:死亡後14日以内 提出先:市区町村役所(保険年金課など) 必要なもの:  - 保険証  - 世帯主または相続人の身分証  - 振込先口座(葬祭費や埋葬料の申請用) 🔸返却と同時に、「葬祭費」や「埋葬料」の申請も可能です。  (支給額:概ね1〜7万円程度/自治体により異なります) 🔹【ステップ3】年金受給停止の手続き(14日以内) 故人が年金を受給していた場合、 速やかに「年金受給権者死亡届(報告書)」を提出 しましょう。 提出期限:死亡後14日以内(目安) 提出先:  - 年金事務所   必要書類:  - 死亡診断書のコピーまたは戸籍謄本  - 年金証書  - 届出人の本人確認書類 🔸未支給年金がある場合、 相続人が請求 できます(手続きは別途必要)。 🔹【ステップ4】その後の相続手続きに向けた準備 14日以内の公的手続きが終わったら、次に進めるのが 本格的な相続の準備 です。 相続人の調査(戸籍収集) 遺言書の有無確認(自筆遺言なら家庭裁判所で検認) 財産の把握(預金・不動産・借金など) 🔸この時点で、「何をどの順番で進めればいいか分からない」とご相談いただくことも非常に多いです。 ✅ まとめ|葬儀後14...

相続手続きがグッと楽に!「法定相続情報一覧図」って知ってますか?

 こんにちは、京都市西京区の行政書士 齊藤武時(さいとうたけはる)です。 今日は「相続手続きって面倒くさそう…」と感じている方に、 知っておいて損のない便利な制度をご紹介します。 💡 法定相続情報一覧図って? 「法定相続情報一覧図」とは、 法務局で登記官が内容を確認してくれる“公的な家系図”のようなもの。 相続人や被相続人の情報を一覧にまとめた図で、 その写し(認証文付き)を使えば、各種相続手続きで戸籍一式の提出が不要になります。 ✅ こんなメリットがあります! 何通も戸籍を集めて提出しなくてOK!  → 銀行・証券・不動産の手続きのたびに、あの分厚い戸籍束を出す必要がなくなります。 各種手続きを並行して進められる!  → 複数の金融機関に同時に提出できるので、処理スピードもアップ。 戸籍の紛失リスクを防げる!  → 原本は自宅保管、提出用は法務局の写し。安心です。 費用がほぼかからない!  → 登記所(法務局)での手数料は無料。   行政書士に依頼する場合も、相続人が多い場合や戸籍が複雑なケースではむしろ効率的です。 💬 実際のお客様からも… 「銀行に行くたびに戸籍コピーを揃えるのが大変だったけど、  一覧図で全部済んで本当に助かった」 「相続人が県外に住んでいて、手続きを分担できたのが良かった」 など、感謝のお声をよくいただきます。 👨‍💼 面倒な戸籍集めや作成はお任せください 一覧図の作成には、正確な戸籍収集・相続関係の把握が欠かせません。 当事務所では、 戸籍の取得から一覧図の作成・申出までワンストップで対応 しています。 相続手続きに慣れていない方こそ、ぜひご相談ください。 📍 対応エリア:京都市、向日市、亀岡市、長岡京市 ほか周辺地域対応  「地域の頼れる書類のプロ」として、相続・遺言のご相談を承っています。 ↓お問い合わせはこちら↓ 齊藤行政書士事務所